002.おんぶ
ある道があった
ある道が続いていた
ある幼子が泣いていた
捨てられたのか、泣いていた
ある少女がその道を歩く
ある少女はその幼子を見つける
少女には持ち上げる力が無く
涙一粒、その道を行く
ある女がその道を歩く
ある女は幼子を見つける
女には他を愛する力が無く
戸惑い無しに、その道を行く
ある女性がその道を歩く
ある女性は幼子を見つける
女性は幼子を抱く
女性は幼子をおんぶする
女性は誰の子とも知れない子を
自らの子と育てる
いつか、そのおんぶによって
潰される日を予見しながらも 自分で考えた自分用のお題
ある道が続いていた
ある幼子が泣いていた
捨てられたのか、泣いていた
ある少女がその道を歩く
ある少女はその幼子を見つける
少女には持ち上げる力が無く
涙一粒、その道を行く
ある女がその道を歩く
ある女は幼子を見つける
女には他を愛する力が無く
戸惑い無しに、その道を行く
ある女性がその道を歩く
ある女性は幼子を見つける
女性は幼子を抱く
女性は幼子をおんぶする
女性は誰の子とも知れない子を
自らの子と育てる
いつか、そのおんぶによって
潰される日を予見しながらも 自分で考えた自分用のお題
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