一茶の徒然なる日々

書こうか、詩を

001.絆

旅人に会った
旅人は身体じゅうに
鎖を着けていた
決して弱そうに見えない旅人は
その重さで今にも潰れそうだった

僕は、旅人に訊いた
「なぜ、鎖を?」
旅人は驚いて答えた
「えっ、これは絆ですよ」
「…絆?」
「えぇ、絆です」
「……」「……」

沈黙を破ったのは旅人だった
「…それでは、私はこれで」
「……えぇ」
僕は旅人の後姿を見送る

ふいに、旅人は振り向いて言った
「貴方の、その身体に着けているものはなんですか?」
「……えっ…?」
手に冷たい感触 自分で考えた自分用のお題

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  • Author:一茶
  • その日の気分でいろいろな方向に記事が発展します。
    現在、『線香花火』なる小説を製作中。
    徐々に上げていきますので楽しみに〜。(^▽^)/~~
    その他、詩らしきもの、格言?、短歌、川柳・俳句も上げます。
    もし、よろしければコメントお願いします。
    コメントが明日の原動力になるので・・・。
    こんな、管理人ですがどうかよろしく。
    m(_ _)m

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